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馬鹿ばやし軽妙に豪快に 火産霊神社で奉納、福井

  • 2017年5月25日
  • 08:23
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軽妙なしぐさで観衆を引き付けた「馬鹿ばやし」の「でこ」=24日夜、福井市手寄1丁目の火産霊神社
軽妙なしぐさで観衆を引き付けた「馬鹿ばやし」の「でこ」=24日夜、福井市手寄1丁目の火産霊神社

 400年以上続くとされる福井県無形民俗文化財の伝統芸能「馬鹿(ばか)ばやし」が24日夜、福井市手寄1丁目の火産霊(ほむすび)神社で奉納された。「おたふく」「ひょっとこ」などの面をつけた演者が、大太鼓を頼りなくこっけいなしぐさで打ったり、力強くたたいたりと表現豊かなばちさばきで観衆を沸かせた。

 馬鹿ばやしは、戦国武将朝倉氏の御用商人が能や狂言の面を寄贈、お囃子(はやし)を教えたのが起源とされる。37の面が同神社に残されており、毎年の例祭で一部の面を用いて奉納している。

 お囃子に合わせ演者が次々と登場。出っ張ったおでこが特徴的な「でこ」は十数年ぶりの出演で、きょろきょろと境内を見回したり、ばちの先をくるりと回したり、軽妙なしぐさが観衆を引き付けた。鬼神の化身「大べしみ」は、周囲をにらみつける圧倒的な存在感で最後に現れ、激しいばちさばきと雄たけびで締めくくった。


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