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核のごみ最終処分地選定、説明開始 経産省、自治体向けに 来月福井でも 

  • 2017年5月16日
  • 14:15
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 経済産業省は15日、原発から出た高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分の候補地選定を巡り、自治体向け説明会を東京都内で開いた。最終処分できる可能性の高い地質かどうか、日本地図を塗り分けて今夏にも提示する狙いを説明した。東京を皮切りに6月にかけて全国の自治体で説明会を開く。福井県では6月7日に福井市のアオッサで開く。

 政府は核のごみを地下300メートルより深い岩盤に埋める地層処分によって最終処分する考えだ。

 日本地図は「科学的特性マップ」とし、4月に塗り分けの基準をまとめた。

 15日は東京都新宿区と府中市で説明会を開催。経産省の担当者は「地層処分の仕組みや地質について関心を持ってもらい、理解してもらうことが大事だ。必要な材料を提供しないといけない」と強調した。

 自治体の担当者からは「提示が決まったときは(自治体への連絡を)きめ細やかに対応してもらえるのか」や、「地図が出されたとき、選定基準は示されるのか」といった質問が上がった。経産省はどの自治体が参加したかは公開しなかった。

 経産省などは自治体向けと並行し、市民向けシンポジウムを6月にかけて開催、最終処分への理解が広がることを期待している。


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