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伊方原発3号機合格に市民団体異議 「避難計画に実効性なし」

  • 2015年9月10日
  • 14:17
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記者会見する市民団体「伊方原発をとめる会」のメンバーら=10日午前、愛媛県庁
記者会見する市民団体「伊方原発をとめる会」のメンバーら=10日午前、愛媛県庁

 愛媛県の市民団体「伊方原発をとめる会」は10日午前、松山市で記者会見し、四国電力伊方原発3号機(同県伊方町)を合格とした原子力規制委員会に「地震を過小評価し、事故時の避難計画には実効性がない」として合格取り消しを求める異議申し立ての文書を郵送したと明らかにした。

 行政不服審査法に基づく申し立てで、申立人は11都府県の計127人。

 とめる会は「伊方原発の近くを通る中央構造線断層帯の危険性を無視するなど、耐震設計で目安とする地震の揺れ(基準地震動)を過小評価している」などと主張。

 さらに「原発事故時の避難計画には実効性がなく、住民は不当にも棄民のような目に遭う」と指摘し、中央構造線断層帯の危険性などを訴える専門家を招き、意見陳述会を公開で開催するよう求めた。

 伊方3号機は7月に規制委の審査に合格し、愛媛県内では地元同意手続きが本格化している。


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