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いちほまれ育苗巡回指導スタート 福井県新ブランド米、93カ所

  • 2017年5月11日
  • 09:06
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いちほまれの苗の生育状況を確認する福井県と県農試の職員=10日、福井市東下野町のJA福井市中央農業施設センター育苗ハウス
いちほまれの苗の生育状況を確認する福井県と県農試の職員=10日、福井市東下野町のJA福井市中央農業施設センター育苗ハウス

 福井の新ブランド米「いちほまれ」の田植えが来週から始まるのを前に福井県は10日、JA福井市のハウスを皮切りに育苗の巡回指導を始めた。12日まで県内7JAと生産者合わせて93カ所を回り、管理状況などを確認する。

 稲作は「苗半作」といわれ、苗づくりがその後の稲の生育を左右する。県が目指す「日本一のブランド米」となるためには、良質な苗の生産が欠かせない。

 福井市東下野町のJA福井市中央農業施設センターの育苗ハウス巡回には、同JAと県農業試験場、県福井農林総合事務所の職員、管内の農家ら15人が参加。苗丈や根の張り具合、ハウス内の温度、病気が発生していないかどうかなどをチェックした。

 同JA管内では今年、登録された15の経営体が約20ヘクタールでいちほまれを栽培する。巡回指導を受けたハウスでは、このうち3経営体、約5ヘクタール分の苗(育苗箱約千枚)を育てている。4月30日に種をまいたもので、現在は苗丈7センチほどに成長。20日ごろの田植えを計画している。

 県農試の山口泰弘主任は、今後の管理の注意点について▽育苗ハウス内の温度は、5度以下や35度以上にしない▽今の時期、晴れた日は2回水やりを▽田植えの3日前ぐらいからは苗を外気に慣らす―などと説明。苗の色がコシヒカリに比べて、やや薄いのは「品種の特性であって問題はない」という。


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