福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

もんじゅ巡り国説明、当面受けず 県会自民が方針

  • 2017年5月11日
  • 09:16
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0

 福井県敦賀市の高速増殖原型炉もんじゅの廃炉を巡り県議会最大会派の県会自民党は10日、理事者から国との協議経過の説明を受けた。その後の執行部会で、当面は国からの説明を受けないことを決めた。

 非公開で行われ終了後、斉藤新緑会長は記者団に「国から議会に説明したいとの意向があるということで、まずは県に話を聞いた」と説明。その上で「県の方針が分からない。議会までもが(協議に)参加する必要はないのではないか」と述べた。

 斉藤会長によると、先月28日に藤田穣副知事と文部科学省の田中正朗研究開発局長らの面談で示された、廃炉体制の具体案に関する説明を受けた。これについて斉藤会長は記者団に「話を聞いても(県が)何を要求したのかもよく分からない。いろんなことが曖昧なままで、説明を受けるだけをもって了承とはならない」と主張。地域振興などに関し、まずは県として課題を整理するように注文した。

 県議会は3月、全員協議会で国からもんじゅ廃炉体制の原案の説明を受けている。その際、「具体性がなく、議論ができない」などとして再回答を求めている。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース