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非常駐業者教育、高浜原発へ指摘 クレーン倒壊で規制委

  • 2017年5月11日
  • 09:21
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 原子力規制委員会は10日、2016年度第4四半期の保安検査結果を公表した。福井県内原発で保安規定に違反する事案はなかった。1月に関西電力高浜原発(高浜町)構内で起きたクレーン倒壊事故に関して、原発内に常駐していない請負業者に対する原子力知識やリスク管理の教育が不足しているとし、啓発活動に取り組むよう指摘した。

 倒壊事故は、関電が元請け会社に具体的な転倒防止策を求めていなかったことなどが原因だった。保安検査では高浜原発の現場工事の管理状況や再発防止策などを確認し、美浜町の原子力事業本部も検査。今後も改善や安全文化の醸成活動をチェックしていくとした。

 廃炉が決まった日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)については、複数の部署をまたぐ業務の統括管理が不十分であったり、業務管理表の計画を後付けで修正したりする事案があり、さらに改善が必要とした。


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