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放射線副読本改訂を再提案 福井県選出の滝波議員、経産委で

  • 2017年5月10日
  • 10:04
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 県選出の滝波宏文参院議員が9日の参院経済産業委員会で質問に立ち、東京電力福島第1原発事故後に作成した小中高校生向けの放射線の副読本の改訂をあらためて提案した。文部科学省は本年度内を目途に見直す方針を示した。

 福島から避難した子どもがいじめを受ける問題が発覚しており、滝波氏は「現在の副読本では、放射線が単純に怖いという章立てになっていて、構成や内容を変えるべきだ」と指摘。文科省側は「作成から3年が経過し、副読本の冒頭に、復興が進んでいる一方でいじめ問題が課題になっている点に言及する」との見通しを示した。福島県と意見交換しながら、内容の見直しを進める。

 また滝波氏は、資本注入しながら破たんした旧日本長期信用銀行などの“失敗例”を挙げ、「東電を国有化せず引き続き賠償等の貫徹を」と訴えた。

 世耕弘成経産相は「東電を存続させ、しっかり責任を取ってもらう。所要資金の見積もりは21・5兆円だが、そのうち16兆円は東電の負担で返してもらう。現在の政策を進める」と答えた。


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