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トンネル掘削69%、福井県敦賀市 半島防災道路、同盟会で報告

  • 2017年5月9日
  • 10:50
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 原発が立地する福井県の敦賀半島の道路整備を求める「県道佐田竹波敦賀線・竹波立石縄間線道路整備促進期成同盟会」の本年度総会が8日、敦賀市役所で開かれた。半島先端部で工事が進む竹波立石縄間線の同市白木−浦底間(約4・9キロ)の進ちょくについて、福井県はトンネル区間(約3・9キロ)の掘削が4月末時点で69%終わったと報告した。

 半島西側の佐田竹波敦賀線の美浜町佐田−竹波間(約5・1キロ)は、三つのトンネル区間の工事発注が3月までに全て完了したとし、美浜第2トンネル(0・6キロ)は既に工事完了。同第1トンネル(0・3キロ)は掘削完了、同第3トンネル(1・7キロ)は掘削が65%とした。

 両路線とも県が原子力災害制圧道路として整備を進めており、2019年度の完成を目指している。

 また、竹波立石縄間線のバイパスの敦賀市立石−明神町間(約0・6キロ)は、トンネル区間の掘削が94%で、18年度完成予定とした。

 総会には関係者約60人が出席。日本原電の寄付(負担金)見送りで建設が中断している半島東側の市道西浦1、2号線について、石川与三吉県議が考え方をただしたが、事務局は「再開に向け、県と原電と市の3者で協議中」と述べるにとどめた。

 このほか会長の渕上隆信敦賀市長らの役員再任を承認した。


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