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子供歌舞伎りりしく 福井県美浜町

  • 2017年5月6日
  • 07:40
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堂々とした舞や足拍子を決める子どもたち=5日、福井県美浜町早瀬
堂々とした舞や足拍子を決める子どもたち=5日、福井県美浜町早瀬

 福井県美浜町早瀬に伝わる町指定無形民俗文化財「子供歌舞伎」がこどもの日の5日、同区の日吉神社などで行われた。きらびやかな衣装、おしろい姿の地元児童がりりしく伝統芸を披露した。

 江戸後期の安政年間に流行したコレラを鎮めるための奉納が始まりとされ、約160年続いている。

 神社前に運ばれた山車の舞台で、役者の美浜西小の男子児童6人が3人1組となり、祝いの舞とされる「三番叟(さんばそう)」を、三味線や拍子木、語りに合わせて演じた。金色の扇をかざし、堂々とした舞や足拍子を決め、特訓の成果を披露。大人の役者顔負けの立派な見えを切ると、見物客からおひねりが次々と投げ込まれ、大きな拍手に包まれた。

 神社のほか区内にある瑞林寺でも奉納された。保存会の北村晋会長(69)は「子供歌舞伎のおかげで区の絆が強い」と誇りを感じる一方、「子どもが減り、6年後には1組しか演じられなくなりそうだが、努力して続けていきたい」と話した。


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