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「規制委の考えうのみ」 高浜原発の高裁決定で住民側弁論

  • 2017年4月26日
  • 09:14
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 関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転差し止めを滋賀県の住民らが求めた訴訟の口頭弁論が25日、大津地裁(西岡繁靖裁判長)で開かれた。住民側は運転禁止を命じた地裁の仮処分決定を覆した3月の大阪高裁決定について「原子力規制委員会の考え方をうのみにしている」と主張した。

 この日は、仮処分も担当していた山本善彦裁判長が異動したのに伴って主張内容を改めて説明。住民側は過酷事故対策や避難計画の策定が不十分で、東京電力福島第1原発事故の経験が規制委の新規制基準に生かされていないと述べた。

 3月の高裁決定に対しては「規制委の考えをそのまま貼り付けた内容で、住民側の主張と真摯(しんし)に向き合っていない」と批判した。住民側は高裁決定に対する最高裁への不服申し立てを断念し、今後は訴訟のみで差し止めを求める。


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