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篠座里神楽、軽妙に舞 大野市・泰澄ゆかり神社

  • 2017年4月22日
  • 07:53
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軽妙な舞が奉納された篠座里神楽=21日夜、福井県大野市篠座の篠座神社
軽妙な舞が奉納された篠座里神楽=21日夜、福井県大野市篠座の篠座神社

 福井県大野市篠座(しのくら)に伝わる伝統芸能「篠座里神楽」が21日夜、同市の篠座神社で奉納された。五穀豊穣(ほうじょう)を願う陽気な舞が披露され、会場は和やかな雰囲気に包まれた。今年は鎮座1300年を記念し、市内の芸能が一堂に集う「しのくら芸能まつり」として開催。最終日の22日は、9団体の舞や音楽が披露される。

 篠座神社がある地は717年、泰澄大師が白山開山を前に10日間ほど過ごし、その後再び立ち寄った時に、ご神像を安置したとされている。

 篠座里神楽は春日大明神と天狗(てんぐ)、獅子が酒を酌み交わしながら笑い合う劇調の舞。有志でつくる同神社獅子舞保存会が継承し、840年を超える歴史を持つ。

 この日、会員たちは華やかな衣装に身を包み、笛や太鼓の音色に合わせて飛び跳ねたり寝転がったりと軽妙に舞った。天狗たちが独特のリズムで「は、は、ははは」と笑い声を上げると、一層にぎやかさを増した。篠座里神楽が原型とされる同市稲郷(とうごう)の里神楽も奉納された。

 最終日は午後1時半から。かつて同市若生子(わかご)地区に伝わっていた「扇踊り」や蕨生(わらびょう)里神楽、木本(このもと)領家里神楽などが披露される。


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