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高レベル返還17年度は停止 原燃、廃棄物施設の耐震補強で

  • 2017年4月1日
  • 10:25
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 日本原燃は31日、使用済み核燃料を委託先の英国で再処理した際に出る高レベル放射性廃棄物の返還を、2017年度は停止すると発表した。原子力規制委員会の新規制基準に対応する耐震補強工事で、青森県六ケ所村の貯蔵施設への受け入れ作業に支障が出るため。

 英国には、国内の原発で発生した使用済み燃料の再処理を委託している。原燃は10年度以降、返還された高レベル廃棄物のガラス固化体計520本を貯蔵し、年度を通して受け入れないのは初めて。今後約380本が返還される。

 17年度は、再処理工場への使用済み燃料の受け入れも停止することを既に決めている。低レベル放射性廃棄物は、中部、北陸、関西、中国、九州の各電力会社と日本原子力発電から、ドラム缶計約1万4千本が搬送される予定。


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