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クレーン倒壊で改善措置報告 関西電力、敦賀労基署へ

  • 2017年3月30日
  • 07:18
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 関西電力は29日、福井県高浜町の高浜原発構内で1月に起きた大型クレーン倒壊事故で交付された指導票の内容を踏まえ、敦賀労働基準監督署に改善措置を報告したと発表した。暴風や大雨など自然環境悪化で想定されるリスクを事前に検討し、その結果を作業計画書に反映するなど施工業者と情報共有を密にするとしている。

 指導票は23日に交付された。改善措置の内容は、移動式クレーンを使って作業する場合、関電は施工業者の作業計画書などを確認・評価する。大雨や暴風などの情報を、日本気象協会からファクスで受ける運用を開始した。

 関電は「二度と同様の事故を発生させないよう、協力会社と協力しながら再発防止対策を確実に実施する」としている。

 事故は1月20日に起き、高浜2号機の原子炉格納容器上部をドーム屋根で覆う安全対策工事に使うクレーンが倒れ、隣接する二つの建屋の屋根にアームが直撃した。暴風警報が出ていたにもかかわらず、クレーンのアームを折り畳んでいなかった。


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