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高浜町職員ら放射線量測定法学ぶ 原子力防災組織が研修会

  • 2017年3月25日
  • 07:33
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 福井県内原発で勤務経験のある嶺南在住の電力会社OBらでつくる原子力防災組織「地域住民のための原子力緊急時援助隊(NEATR=ニーター)」は24日、高浜町役場で放射線測定をテーマにした研修会を開いた。町職員ら約40人が参加し、線量計の使い方などを学んだ。

 昨年12月に発足したニーターの研修会は初めて。今回は町と合同で開いた。

 研修会ではメーカー担当者が測定器の種類や特徴、メーターの読み方などを解説し「1カ所で複数回測定し平均値をとる」「降雨や降雪といった状況も記録するべき」などとアドバイスした。同町内では役場や公民館などに約100台の測定器が配備されている。参加した男性職員(27)は「万一の際のために、普段から使い方を熟知しておきたい」と話していた。

 ニーターは今後も順次、原発立地市町などで同様の研修会を開いていく予定で、原子力災害時には住民の避難誘導や放射線測定などに協力するという。隊長の肥田善雄さん(66)=敦賀市=は「福島第1原発事故を踏まえた備えが大切。今後も地域のお手伝いをしていきたい」と話している。


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