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羽根車傾いたまま交換して軸曲がる 福井県・敦賀2号トラブル

  • 2017年3月22日
  • 10:04
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 日本原電から21日、福井県に入った連絡によると、定検中の敦賀原発2号機(加圧水型軽水炉、出力116万キロワット)で、非常用ディーゼル発電機を冷やすため水を循環させるポンプの軸が曲がったトラブルは、傾いた状態でポンプの羽根車を取り付けたため、試運転時に羽根車が割れて軸が曲がったことが原因とした。

 福井県原子力安全対策課によると、昨年12月13日に羽根車を新品に交換した際、羽根車を傾いた状態で軸に取り付けた。試運転で羽根車がポンプの部品と接触し、削られた金属粉が回転を妨げたことで羽根車が割れ、軸が曲がった。羽根車の交換は初めてで、原電は具体的な作業手順を確認していなかった。

 対策として、軸と羽根車を新品に取り換えるほか、取り付ける際は羽根車が傾いていないことを確認する。初めての部品交換を行う際は、具体的な手順を工事要領書に記載する。


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