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もんじゅ廃炉受け仏実証炉共同研究

  • 2017年3月22日
  • 10:06
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 日本とフランスは、高速炉の実用化に向けた協力加速を打ち出した。日本は昨年12月に高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)の廃炉を決めており、今後はフランスの実証炉「ASTRID(アストリッド)」での共同研究を進めていく方針を示していた。ただ、アストリッドはまだ設計段階で、成果が出るかは不透明だ。

 政府は、運転実績が乏しいにもかかわらず、もんじゅについて、さまざまな技術的成果や知見を獲得できたと総括。高速実験炉「常陽」(茨城県)を活用するとともに、アストリッドの研究で協力しながら高速炉開発を継続していく方針を掲げた。

 今後、日本とフランスは、それぞれの技術をアストリッドの設計研究にどのように盛り込むかの協議を進め、新たな組織について議論する。ただ、もんじゅの開発に行き詰まったのに、アストリッドの研究が順調に進むかは疑問だ。


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