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原発ゼロへ基本法、民進党大会 蓮舫氏「政権交代向け結束を」 

  • 2017年3月13日
  • 07:43
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民進党大会で「がんばろう」と気勢を上げる蓮舫代表(中央)ら=12日午後、東京都内のホテル
民進党大会で「がんばろう」と気勢を上げる蓮舫代表(中央)ら=12日午後、東京都内のホテル

 民進党は12日、定期党大会を東京都内のホテルで開いた。蓮舫代表はあいさつで、「2030年代」とする「原発ゼロ」目標の前倒しに向け、基本法案を作成する方針を正式に表明。次期衆院選に関し「政治人生すべて懸け、民進党で政権交代を実現したい」と述べ、結束を呼び掛けた。ただ、共産党などとの野党共闘には触れなかった。

 大会では「安倍政権が推し進める強者の政治と明確に対決する」と明記した17年度活動方針を決定した。定期党大会は現執行部で初めて。蓮舫氏は政権交代への決意を強調したが、政党支持率が低迷する中、どこまで国民の期待を回復できるか見通せない。

 蓮舫氏はエネルギー政策に関し「原発依存からの脱却が前倒しで可能となるよう、次期衆院選に向け基本法案を作成する」と明言。大会後の記者会見では「実現可能な法案の中身を探り、法案を作成したい」と語った。「30年」への前倒しを目指していた目標年限には言及しなかった。

 次期衆院選に関し、蓮舫氏は党大会で「正念場だ。極めて厳しい強い危機感を持って臨む」と強調。7月の都議選について「地方選挙ではあるが、国政選挙に影響がある。この瞬間から党全体で活動を始めたい」と述べ、挙党態勢の構築に意欲を示した。

 看板政策の一つに掲げる教育無償化を巡り「最大の課題は財源だ。憲法改正が必要だというのはごまかしだ」と主張。改憲項目として検討する自民党や日本維新の会をけん制した。財源は最大5兆円で、消費税率10%への引き上げ時の1%分などを充てるとした。

 活動方針は今年を「政治決戦の年」と位置付け「野党連携の強化を加速し、安倍政権の強大化に歯止めをかける」と訴えた。他党との衆院選の候補者調整について「当選者数の最大化という視点から、総合的に判断する」と課題に挙げた。


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