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沿線で異国気分、レトラムの春運行 福鉄の独製車両

  • 2017年3月4日
  • 09:30
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異国情緒が人気の福鉄のドイツ製車両「レトラム」
異国情緒が人気の福鉄のドイツ製車両「レトラム」

 福井県の福井鉄道のドイツ製車両「レトラム」の春の運行が4日に始まる。6月4日まで土日曜、祝日に上下合わせて5本が走り、沿線に異国情緒の彩りを添える。

 上りが▽午後0時29分田原町発福井駅停留場行き▽午後1時59分田原町発越前武生行き―の2本。下りは▽午前9時30分越前武生発福井駅停留場行き▽午前11時19分福井駅停留場発田原町行き▽午後1時19分福井駅停留場発田原町行き―の3本。

 レトラムは1965年製の2両1編成で、丸みのある車両前面にヘッドライトが縦に二つ並んだデザインと、白と黄のツートンカラーが特徴。県の全額補助を受け、福鉄が土佐電鉄(高知県)から2013年12月に購入した。冷暖房設備がないため、春と秋に期間限定で運行している。

 村田治夫社長は「県外観光客だけでなく、県内のお客さまにも家族連れや仲間たちと一緒に異国情緒を楽しんでもらえれば」と話している。

 ダイヤはホームページに掲載している。4月15日はイベントのため全て運休の予定。ほかの日にも交通規制でダイヤ変更が発生したり、運休する場合がある。問い合わせは越前武生駅=電話0778(22)0617(午前8時〜午後9時)。


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