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もんじゅ、廃炉決定後初の検査 規制庁、内容は従来通り 

  • 2017年3月3日
  • 09:12
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保安検査開始に伴い、検査項目を伝える原子力規制庁の宮脇安全管理調査官=2日、福井県敦賀市のもんじゅ
保安検査開始に伴い、検査項目を伝える原子力規制庁の宮脇安全管理調査官=2日、福井県敦賀市のもんじゅ

 原子力規制庁は2日、日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、本年度第4四半期の保安検査を始めた。廃炉決定後初めての検査。ただ、廃炉作業には入っていないため検査は従来通りで、原子炉が低温停止状態での設備の管理状況などを確認する。15日までの予定。

 保安検査は3カ月ごとに実施。今回は設備の管理状況のほか、昨秋以降相次いだ人為ミスや、これまでの保安規定違反に対する原子力機構の対応をチェックする。

 原子力機構の田口康副理事長は検査開始に伴うあいさつで、「来年度以降の廃炉作業に向け保守管理上の応用動作が求められるが、その前に基礎をきちんと固めていく認識なので、確認いただきたい」と述べた。

 同庁の宮脇豊・安全管理調査官は記者団に「人為ミスなど、いくつか不適合の事項が出ているので、品質保証にのっとり処理されているかどうかを確認する」と話した。


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