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規制庁、高浜原発で保安検査開始 クレーン倒壊事故を踏まえ

  • 2017年2月28日
  • 10:10
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保安検査の内容を説明する原子力規制庁の保安検査官ら(左奥)=27日、関西電力高浜原発
保安検査の内容を説明する原子力規制庁の保安検査官ら(左奥)=27日、関西電力高浜原発

 原子力規制庁は27日、関西電力高浜原発(福井県高浜町)で本年度4回目となる保安検査を始めた。1月20日夜に発生したクレーン倒壊事故を受け、今回は工事管理に重点を置き、改善点などを確認する。

 高浜原子力規制事務所の須々田和博所長は▽安全文化醸成活動の実施状況▽品質マネジメントシステムの確認▽工事現場の安全管理▽耐震安全性評価の実施状況―の四つの検査項目を示し、「クレーン倒壊事故を踏まえ、安全管理が適切になされているか確認する」などと述べた。

 これに対し、高浜発電所の宮田賢司所長は「多大な迷惑、心配をお掛けした」と陳謝し「これまで報告した再発防止対策を着実に進める」と話した。

 須々田所長は記者団に「4項目とも重要だが、今回は特にクレーン倒壊事故を踏まえた検査を行う。書類や現場調査を通じて改善点を確認していく」と説明した。

 保安検査は年4回行われ、高浜原発では本年度最後となる。3月10日まで約2週間の予定。


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