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福島県漁連3月から操業海域拡大 原発周辺、コウナゴ漁再開へ

  • 2017年2月28日
  • 13:32
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 福島県漁業協同組合連合会(県漁連)は28日、同県いわき市で組合長会議を開き、東京電力福島第1原発事故後、同県沖で魚種や海域を絞って実施している試験操業の海域を、3月から拡大することを全会一致で決めた。

 これまで第1原発の半径20キロ圏内としていた操業自粛区域が、半径10キロ圏内になる。試験操業を実施しているいわき市漁協と相馬双葉漁協(同県相馬市)は、今月17日に拡大を決定していた。相馬双葉漁協は、3月中旬から拡大された海域でコウナゴ漁を再開する予定。

 県漁連は、第1原発で発生した汚染地下水が護岸から海に染み出るのを防ぐ「海側遮水壁」が完成し、海水の放射性物質濃度が低下傾向となったため2016年1月、操業海域の拡大を提案。しかし東日本大震災の津波で発生したがれきが海中に残っており、漁の支障になるなどの反対意見が出たため、拡大は見送られていた。


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