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原発投入のロボベルトに付着物 堆積物か、東電分析へ

  • 2017年2月21日
  • 10:43
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 東京電力は20日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器内の本格調査に先だって投入した堆積物除去ロボットの走行ベルトに付着物があったことを明らかにした。東電は今後、付着物に溶け落ちた核燃料(デブリ)が含まれていないかどうかを分析し、デブリの分布状況の把握を目指す。分析の時期や方法は未定。

 東電によると、投入は9日で、本格調査に使用するサソリ型自走式ロボットが走行する機器交換用レールの堆積物の除去を開始。この堆積物はケーブルの被覆などが溶けたとみられ、高圧で水を噴射して作業を進めたが、搭載したカメラの映像が放射線の影響により短時間で暗くなる不具合が発生。作業は中断し、ロボットは回収した。

 現在、ロボットはアクリル製の容器に収納。容器の表面付近の放射線量は毎時約120ミリシーベルトで、東電は「堆積物由来の付着物と考えられる」としている。


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