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衆院予算委、24日採決攻防 野党、稲田防衛相らの辞任要求

  • 2017年2月20日
  • 09:34
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 衆院予算委員会は2017年度予算案採決の前提となる中央公聴会を21日に開く。与党は24日の委員会採決を目指す方針を伝達。野党は時期尚早と反発し、採決日程を巡る攻防が激しさを増す。ただ、本予算が年度内に自然成立する3月2日までの衆院通過は確実視されており、国会審議は与党ペースで進んでいる。

 本予算審議では、採決前の中央公聴会実施が国会法で義務付けられている。その後テーマごとの分科会を開き、締めくくり質疑を経て採決に至るのが慣例だ。予算委は14日、民進、共産両党が反対する中、与党と日本維新の会の賛成多数で中央公聴会開催を決めた。

 自民、公明両党の幹事長は15日、月内の早い時期の衆院通過を確認した。22、23両日に分科会で審議し、24日に締めくくり質疑と採決を行う段取りを描く。

 野党は20日の一般質疑に応じるが、分科会開催には抵抗を示している。審議が不十分だとして24、27両日に集中審議の開催を求める。だが20日の一般質疑を終えると審議時間は計66時間に達し、2月28日に衆院通過した14年の計70時間に迫る。

 野党は答弁が不安定な金田勝年法相や稲田朋美防衛相の辞任を要求。与党は「辞める必要は全くない」(自民党幹部)と取り合う気配がない。

 民進党幹部は「与党が狙う24日採決だけは阻止し、なんとか来週に持ち越したい」としている。


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