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「事故時の屋内退避重要」 規制委員長、鹿児島知事に説明

  • 2017年2月19日
  • 08:25
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 原子力規制委員会の田中俊一委員長は18日、九州電力川内(せんだい)原発1、2号機が立地する鹿児島県を訪れ、県庁で三反園訓知事に対して、原発事故時にはむやみに住民を避難させず、屋内退避を中心にすべきだとする国の原子力災害対策指針について説明した。

 田中氏は東京電力福島第1原発事故では無理な避難で多くの犠牲者が出た一方で、福島県民の被ばくによる健康影響も過度に心配する状況ではないと強調した。

 さらに「(今後、福島のような)深刻な事故が起こることは考えにくいが、何かあったときには原発5キロ圏内は放射性物質が出る前に予防的に避難し、5キロ以遠は屋内退避で様子を見るのが基本だ」と訴えた。

 三反園知事は「原発の安全について県民の理解を得るために、厳格な検査を積み重ねて分かりやすい情報発信をしてほしい」と求めた。


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