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美浜原発3号事故11年 再稼働へ安全優先 関電社長が訓示

  • 2015年8月11日
  • 12:37
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 関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の蒸気噴出事故から11年に際し八木誠社長は10日、発電所員に対し3号機再稼働に向け安全最優先で新規制基準適合に全力を尽くすよう呼び掛けた。また協力会社に安全・安心確保への協力を求めた。

 八木社長は美浜町丹生の発電所事務所で所員約210人に訓示。3号機について「特別点検を完了させるとともに、安全対策工事や緊急時対応訓練などハード、ソフト両面の安全性向上対策に万全を期していただきたい」と呼び掛けた。また原発長期停止や電気料再値上げなどで立地地域に心配と迷惑を掛けているとし「理解と支援が得られるよう双方向のコミュニケーションを積み重ねてほしい」と述べた。

 訓示に先立ち、構内にある協力会社事務棟で協力会社41社の約100人を前に「被災者や遺族の無念を胸に刻み、安全の実績を積み重ねていく。取り組みに力添えを賜りたい」と求めた。

 事故は2004年8月9日、美浜3号機のタービン建屋で2次系配管が破損して高温の蒸気が噴き出し、協力会社の作業員11人が死傷した。


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