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色鮮やか涅槃団子 大野市洞雲寺、息災願い手作り

  • 2017年2月15日
  • 08:25
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色鮮やかな涅槃団子を作る檀家や住民。この後、小さく切り分けた=福井県大野市清瀧の曹洞宗洞雲寺
色鮮やかな涅槃団子を作る檀家や住民。この後、小さく切り分けた=福井県大野市清瀧の曹洞宗洞雲寺

 旧暦2月15日は釈迦(しゃか)の命日とされる。福井県大野市清瀧の曹洞宗洞雲寺(とううんじ)では15日、釈迦の遺徳をしのぶ「涅槃会(ねはんえ)」を営む。檀家(だんか)らは法要の最後に行う団子まきに使う色鮮やかな涅槃団子作りを進めてきた。

 涅槃とは釈迦が亡くなったことを意味し、涅槃会は現在、3月に行う寺院も多い。

 洞雲寺での団子作りは2月13、14の両日、檀家や地元住民ら10人ほどが行った。米やもち米約50キロ分の粉に赤や青、黄の色粉を混ぜて手でこね、蒸した。その後、きねでついてから棒状に延ばして切り分け、直径3センチ前後の彩り豊かな団子を完成させた。

 住民らは「団子を持って山に入るとヘビよけになるとも聞く」などと話しながら粉をこねる手に力を込めていた。徒弟の本田元樹さん(26)は「檀信徒の皆さんと一緒に無病息災を願いたい」と話していた。


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