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仏大手の再処理新会社に出資 三菱重と原燃、300億円ずつ

  • 2017年2月4日
  • 07:48
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 三菱重工業は3日、巨額の赤字を抱え経営再建中のフランスの原子力大手アレバが設立する新会社に約2億5千万ユーロ(約300億円)を出資すると発表した。出資比率は5%で、新会社は使用済み核燃料の再処理などを手掛ける。日本原燃(青森県六ケ所村)も同日、新会社に同額を出資する方針を明らかにした。両社で出資額は計5億ユーロ(約600億円)となる。

 東京電力福島第1原発事故の影響で、世界の原発市場は低迷している。アレバの業績も大幅に悪化し、両社が支援を検討していた。

 三菱重工は、将来的に成長が見込める核燃料の再処理事業に乗り出すことで安定的な収益の確保を目指す。核燃料の再処理技術も向上させたい考えだ。

 三菱重工の宮永俊一社長は「仏原子力業界の再編に貢献できることを喜ばしく思う」とのコメントを発表した。現在、アレバ子会社で原子炉プラント製造を手掛けるアレバNPにも出資する方向で検討している。


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