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非常用発電機のポンプ軸が曲がる 敦賀原発2号で使用できず

  • 2017年2月4日
  • 07:54
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 日本原電から3日、福井県に入った連絡によると、定検中の敦賀原発2号機(加圧水型軽水炉、出力116万キロワット)で、非常用ディーゼル発電機を冷やすため水を循環させるポンプに不具合が見つかった。ポンプの羽根車を回すステンレス製の軸が曲がっており、使用できなくなった。

 原電は昨年11月4日から当該の発電機を点検し、同12月13日に羽根車を新品に交換した。同21日に試運転のため起動したところ、水の圧力低下を示す警報が発報し自動停止し、羽根車に割れが見つかったが公表していなかった。

 原因調査のため、ポンプの分解点検をした結果、羽根車側の軸の先端部分(長さ9センチ)がわずかに曲がっていた。

 県原子力安全対策課によると、発電機の軸が曲がったのは県内原発で初めて。原電は原因を調べている。非常用ディーゼル発電機は2基あり、1基は正常という。別に電源車も配備している。同原発については原電が再稼働を目指し、新規制基準に基づく審査申請を原子力規制委員会に行っている。


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