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原発新技術事業日立が撤退方針 損失700億円計上

  • 2017年2月2日
  • 10:10
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 日立製作所は1日、原発の燃料として使うウランを濃縮する新技術を米国で開発している事業から撤退し、2017年3月期の連結決算で約700億円の損失を計上する方針を明らかにした。将来の需要増加を見込んでいたが、原発を巡る事業環境は厳しく、想定通りの収益を見込めないと判断した。

 事業は、米ゼネラル・エレクトリック(GE)と合弁で設立した現地法人のGE日立ニュークリア・エナジーの子会社が手掛けている。この事業を売却することも選択肢という。3月末までに決定する見込みだ。

 決算の記者会見で西山光秋最高財務責任者(CFO)は「原子力のウラン燃料の需要や見通しを考え、別のことに注力する」と述べた。


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