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燃料取り出し18年度半ばに延期 東電・福島第1原発3号機

  • 2017年1月27日
  • 09:51
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 政府と東京電力は26日、東電福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールからの燃料取り出しについて、目標としていた2017年度中の作業開始を断念し、18年度半ばに延期すると発表した。燃料プールがある原子炉建屋上部の放射線量が想定通りに下がっていないことなどが原因。

 政府と東電が15年6月に改定した廃炉工程表でも15年度前半から17年度中へと見直したが、さらに遅れることになった。いずれも20年度中の開始を目指している1、2号機については目標を維持した。

 東電は取り出し作業時の放射性物質の飛散などを防ぐ3号機の屋根カバーの設置作業を今月17日に開始した。2年近くかかる見通しで、今後の作業の進行具合によってはさらに取り出し開始時期が遅れる可能性もある。

 3号機の原子炉建屋は水素爆発で激しく損傷し、プールには燃料566体が残されたままになっている。


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