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敦賀2号、安全審査の進展に期待 原電社長「活断層ではないと確信」

  • 2017年1月26日
  • 09:25
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敦賀2号機直下の破砕帯に関し「活断層ではないと確信している」と話す日本原電の村松社長=25日、福井新聞社
敦賀2号機直下の破砕帯に関し「活断層ではないと確信している」と話す日本原電の村松社長=25日、福井新聞社

 日本原電の村松衛社長は25日、新年のあいさつで福井新聞社を訪れ、吉田真士社長らと懇談した。村松社長は、原子力規制委員会の有識者調査団が原子炉直下の破砕帯を活断層と評価した敦賀原発2号機(福井県敦賀市)に関し、ボーリングなどさまざまな調査の結果「活断層ではないと確信している」と話し、安全審査の進展に期待を込めた。

 敦賀2号機に関しては、原電が2015年11月に新規制基準に基づき再稼働に向けた安全審査を申請。規制庁は昨年11月から、聞き取りを再開した。原電は活断層はないと主張しており「まずはそこをクリアしたい」と述べた。

 敦賀3、4号機の増設は、「今年はエネルギー基本計画の3年に一度の見直しになるが、広い意味でリプレース(置き換え)は必須。準備状況から見ても3、4号機が最優先に具体化してもらえるプラント」と強調した。

 敦賀2号機で作業員が1次冷却水を浴びるなどトラブルが相次いでいることには、「組織全体で重く受け止め、撲滅に向け基本ルールの徹底をやっていく」と話した。

 吉田邦弘・常務執行役員敦賀事業本部副事業本部長、荻野孝史・執行役員地域共生・広報室長らも同席した。


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