福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

受験生にホットな声援 大野市の慈善団体がコーヒー提供

  • 2017年1月13日
  • 07:45
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0
高校生(右)にコーヒーを手渡して応援するクロップのメンバー=11日、福井県大野市の結とぴあ
高校生(右)にコーヒーを手渡して応援するクロップのメンバー=11日、福井県大野市の結とぴあ

 大学入試センター試験を前に、福井県大野市の男性3人でつくる慈善団体「CROP(クロップ)」は11日夕、同市の結とぴあで勉強中の受験生にコーヒーを無償で提供し、エールを送った。

 クロップは昨年、山岸謙さん(42)と伊藤修二さん(40)、牧野俊博さん(36)が立ち上げた。東ティモールに給水施設を整備する支援事業に取り組む市に協力しようと、牧野さんが経営する市内のコーヒー店で同国産のコーヒーを販売し、売り上げの一部を寄付している。

 結とぴあのロビーで連日、勉強に励んでいる高校生を応援しようと、市のUターン促進事業「大野へかえろう」を念頭に企画した。コーヒー店の女性客も趣旨に賛同し、ビスケットを贈ってくれたという。

 3人はIHコンロを持ち込み、「良縁の樹」で知られる同市の春日神社の井戸でくんだ水と同国産のドリップバッグでコーヒーを入れ、ビスケットとともに受験生たちに手渡した。普段はコーヒーを飲まないという生徒たちも、この日は“大人の味”を楽しんだ。大野高の林真実さん(18)は「心までポカポカになった。私も将来は大野に貢献したい」と喜んでいた。

 山岸さんは「大野で働きながらでも面白いことを仕掛けられるんだと示せたかな」と笑顔だった。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース