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安全対策が高コストに 日本の原発輸出

  • 2017年1月8日
  • 09:50
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 日本政府は、トルコやインドなど海外への原発輸出を推進しているが、課題は多い。クーデター未遂事件があったトルコの場合は政情不安もある上、有数の地震国のため、耐震化など安全対策が高コストにつながる可能性がある。日本の原発を導入するはずだったベトナムが2016年、計画を白紙撤回したのも費用がかさむことが原因だった。

 11年の東京電力福島第1原発事故を受け、日本政府は国内原発の地震津波対策を強化した。輸出する原発で日本の安全基準を満たそうとすれば、建設費の大幅増は避けられない。

 トルコでは、ロシア企業が既に原発建設を受注している。関係者によると「地震の揺れの想定は、日本側の半分程度」という。フランスなど欧州の企業にとって、日本の地震想定は「大きすぎる」と見られている。


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