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物品協定の重要性を確認 日仏防衛相、安保で連携

  • 2017年1月7日
  • 09:10
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フランスのルドリアン国防相(右)と握手する稲田防衛相=5日、パリ(共同)
フランスのルドリアン国防相(右)と握手する稲田防衛相=5日、パリ(共同)

 【パリ共同】稲田朋美防衛相は5日夜(日本時間6日未明)、訪問先のパリでフランスのルドリアン国防相と会談し、両国間の防衛協力強化を確認した。自衛隊がフランス軍と物資や役務を融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)締結の重要性でも一致した。

 6日午後には、岸田文雄外相と共に両国の外務・防衛閣僚協議(2プラス2)に臨む。フランス側はエロー外相とルドリアン氏が出席。アジア太平洋地域の安全保障面での連携強化に向け、ACSAの交渉開始で合意したい考えだ。

 日仏両防衛相は、中国が海洋進出を強める東・南シナ海情勢を念頭に「法の支配」の原則に基づいた紛争の平和的解決が不可欠だとの認識を共有した。稲田氏としては、南太平洋のフランス領ポリネシアやニューカレドニアに基地を持つフランスと海上安保面での協力を深め、中国をけん制する狙いがある。

 会談で稲田氏は「フランスはアジア太平洋地域にも領土を有する太平洋国家だ。日仏の関係強化の必要性は高まっている」と呼び掛けた。ルドリアン氏は「基本的価値を共有する日本との協力強化を重視している」と応じた。


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