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廃炉準備費を初計上  福井県配分まとめる、政府予算案決定受け

  • 2016年12月27日
  • 11:40
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 2017年度の政府予算案決定を受け福井県は26日、重点要望に関する予算配分額をまとめた。廃炉が決まった高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)関連は維持管理費が減る一方、新たに廃炉準備経費が盛り込まれた。与党が決定した北陸新幹線敦賀以西ルートなどの調査費は本年度比13%増の11億円で、建設へ一歩前進した。

 もんじゅの維持管理費は、本年度の185億円から15億円減り170億円。新たに廃炉準備経費として9億円が計上された。廃炉決定により、運転再開に向けた新規制基準対応費はゼロ回答だった。

 原発立地地域振興では、廃炉や再稼働に取り組む自治体を支援する「エネルギー構造高度化・転換理解促進事業」に本年度同額の45億円が盛り込まれるなど、全国枠で91億円規模(経済産業省分)となっている。

 北陸新幹線敦賀以西の調査費計上について、西川知事は「長年の県民の思いが結実した」としている。既に着工している金沢―敦賀の総事業費は本年度比約1・5倍の1340億円。23年春ごろの開業に向けて、新北陸トンネルや九頭竜川橋などの建設工事を加速させる。

 国直轄の足羽川ダムの事業費は、本年度より1億7千万円増額の52億3千万円を計上した。


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