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低レベル廃棄物輸送を許可 国、容器破損の防止策受け

  • 2015年8月28日
  • 11:01
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 原発から出た低レベル放射性廃棄物の海上輸送用コンテナでボルトが折れていた問題で、原燃輸送(東京)に輸送中止を命じていた国土交通省は28日、同社が報告した原因調査結果と再発防止策は妥当と判断し、輸送再開を認めた。

 国交省や原燃輸送によると、ふたを固定するボルトの破損が、2〜6月に5個のコンテナで見つかった。原燃輸送は、ボルトが腐食してもろくなり、突然折れる現象が起きたと分析。折れにくい材質のボルトに交換する対策を盛り込んだ報告書を19日に提出した。

 国交省は原子力工学の専門家などに意見を求め、報告書を検証。対策の実施状況を今後チェックするとしている。

 原燃輸送は全国の原発で出た低レベル放射性廃棄物を、日本原燃の埋設施設(青森県六ケ所村)に輸送する唯一の企業。破損問題の影響で全国の原発からの輸送が滞り、7月には北陸電力志賀原発(石川県)からの輸送が延期になった。(共同)


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