福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

福井県国会議員「残念」「遺憾」 もんじゅ廃炉受け

  • 2016年12月22日
  • 11:40
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0

 高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の廃炉が正式決定したことを受け、同市出身の高木毅衆院議員は「地元が一生懸命支えてきたにもかかわらず、途中でこうなってしまったことは非常に残念に思う」と語った。

 高木氏はもんじゅ廃炉の観測報道が出た9月、菅義偉官房長官にまずは運営主体を決めるべきだと申し入れ。11月には、福井県と青森県の立地市町村の首長による中央要請に同席するなどしてきた。

 政府と地元の議論が平行線をたどっていることには「懸念、不明な点をはっきりさせていく必要がある」と指摘。「これまで地元が果たしてきた役割は大きいので、それが尊重されるような対策、施策が必要だ」と主張した。

 山本拓衆院議員は、もんじゅを運営する日本原子力研究開発機構と県、敦賀市が結んでいる安全協定を引き合いに「協定では、著しい変更があるときは地元の同意を得るという項目が入っている。廃止に向けた作業も当然、地元の同意がなければ一切できないと考える」とし「地元が反対している中、一方的に決定されたことは極めて遺憾だ」と述べた。

 滝波宏文参院議員も、西川一誠知事の了解がないまま決定してことについて「大変残念」と話す。予算措置の関係もあり、年末までに決定するとした政府の考えには一定の理解を示した上で「国と立地地域、消費地との信頼関係が成り立たないといけない。廃炉に着手する段階より前に、早急に地元の理解を得るよう政府挙げて対応してほしい」と強調した。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース