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川内原発1号機、フル出力運転 9月10日に営業運転

  • 2015年8月29日
  • 11:01
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 九州電力の川内原発。1号機(手前)と2号機=鹿児島県薩摩川内市
 九州電力の川内原発。1号機(手前)と2号機=鹿児島県薩摩川内市

 九州電力は31日、再稼働した川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)がフル出力運転に入ったと明らかにした。当初は8月25日を予定していたが、復水器のトラブルで日程がずれ込んだ。原子力規制委員会の最終検査で問題がなければ、9月10日に現在の調整運転から通常の営業運転に移行する。

 川内1号機の出力は29日に100%に到達。原子炉や発電用タービンに異常がないか確認し、31日に原子炉内で発生する熱出力を100%に保つ「定格熱出力一定運転」というフル稼働の状態になった。

 川内1号機は8月11日に新規制基準に適合した原発として初めて再稼働した。その後、出力を徐々に上げていたが、発電タービンを回した後の蒸気を水に戻す復水器内の冷却用配管に微小な穴が開いて海水が漏れるトラブルが発生し、出力上昇作業を一時中断。27日に再開し、75%から95%にした。

 川内1号機が営業運転に入れば、2013年9月に関西電力大飯原発(福井県おおい町)が停止して以来、約2年ぶりとなる。九電は川内2号機も9月上旬に燃料を装填し、10月中旬の再稼働を目指している。


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