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指定廃棄物処分場めぐり栃木で反対集会 塩谷町の住民ら2700人 

  • 2015年8月29日
  • 11:01
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 東京電力福島第1原発事故で発生した指定廃棄物の処分場建設に反対しデモ行進する住民ら=29日午前、栃木県塩谷町
 東京電力福島第1原発事故で発生した指定廃棄物の処分場建設に反対しデモ行進する住民ら=29日午前、栃木県塩谷町

 東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物の処分場建設をめぐり、栃木県の候補地に選ばれている塩谷町で29日、住民らが反対集会を開いた。雨が降りしきる中、約2700人が集まった。

 主催した住民団体の和気進会長は「この豊かな自然を守らなければいけない。町民が心を一つにして白紙撤回まで頑張りたい」と訴え、会場からは拍手が湧き起こった。

 集会に先立ち、住民らは町役場から中心部の数百メートルをプラカードやのぼりを掲げてデモ行進。「絶対反対」「環境省は環境を守れ」と声を上げた。

 環境省は昨年7月末、塩谷町の国有林を候補地に選んだが、地元では自然環境への影響や風評被害を理由に反対運動が続いている。

 栃木県の指定廃棄物は現在、県内約170カ所で分散保管されており、環境省は一時保管者に対し、苦労や要望などを聞くアンケートを始めた。結果は早ければ9月の住民向け説明会で公表する。


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