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原子炉注水量を低減 東電、汚染水処理対策で

  • 2016年12月15日
  • 09:44
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 東京電力は14日、福島第1原発1号機の原子炉に、溶け落ちた核燃料を冷やすために注入している水量を現行の1時間当たり4・5トンから4トンに減らした。原子炉圧力容器の底部温度に異常な上昇がないことを確認しながら段階的に減らし、3トンにする。

 注ぎ入れた水は汚染水となって建屋地下にたまり、これを抜き出して浄化処理し、一部を原子炉に戻している。注水量の低減は、浄化設備の能力に余力を持たせ、汚染水の処理を進める狙いがある。

 溶融燃料がある2、3号機でも来年2月以降に注水量を減らす。

 東電によると、1号機の原子炉圧力容器底部の温度は現在、30度前後で推移。注水量を3トンにした場合、約7度上昇する見込みだが、制限値は80度のため問題ないとしている。


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