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高浜原発5キロ圏外、県外でもヨウ素剤配布 京都府の舞鶴4地区

  • 2015年8月27日
  • 10:56
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 京都府と舞鶴市は26日、関西電力高浜原発から5キロ圏内に入らない舞鶴市の4地区の住民を対象に、原発事故が起きた際に甲状腺被ばくを抑える安定ヨウ素剤の事前配布を始めた。府によると、5キロ圏外の住民への事前配布は全国でも珍しい。

 事故時の避難の際、住民が原発から5〜6キロの場所を通るのに備えた措置。5キロ圏内の住民にはすでに配布されている。

 今回の配布対象は6〜9キロ程度離れた舞鶴市成生(なりう)、大山、野原、田井の4地区に住む約540人。舞鶴市は4地区を5キロ圏内に準じた地域としている。

 この日、成生地区では安定ヨウ素剤の説明会が開かれ、住民約30人が参加。中川典幸さん(60)は「安全ならヨウ素剤を配る必要はない。事故があれば、この地区の存亡に関わる。(再稼働は)すごく重い判断だと認識してほしい」と話した。


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