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ふげん、12日から特別監査 点検記録、ルール従わず変更

  • 2016年12月10日
  • 12:50
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 廃炉作業中の新型転換炉ふげん(原子炉廃止措置研究開発センター、福井県敦賀市)で機器の点検記録の記載内容を所内ルールに従わず変更していた問題で、日本原子力研究開発機構は9日、機構内の監査部門による特別安全監査を12日から始めると発表した。年内をめどに監査を終える予定。

 特別安全監査は、2009年に高速増殖炉もんじゅ(敦賀市)で、ナトリウム検出器の誤作動の通報遅れに伴う改善策が有効かを確認して以来2度目。

 監査では、原因について担当課の環境管理課長らから聞き取るほか、ふげんの各課長以上の管理職と面談し業務で適切な品質保証を行っているかを確認する。11年度から現在まで保存している各機器の点検記録も調べる。

 点検記録の変更は、放出管理用計測器を管理する環境管理課の職員が本来なら訂正印や二重線を引くなどの対応をすべきところを、ルールに従わずに書類の様式などを作り替えた。同課長の指示に従って変更していたという。


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