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高浜原発差し止め仮処分異議審 関電訴え「基準地震動は妥当」

  • 2015年9月4日
  • 10:11
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 関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の再稼働差し止めを命じた仮処分決定を不服として、関電が申し立てた異議の第2回審尋が3日、福井地裁(林潤裁判長)であった。裁判所が出した質問事項に対する関電の口頭説明が行われ、基準地震動(耐震設計の目安となる地震の揺れ)について「地盤の固さなど地域の特性を踏まえ策定した」と妥当性を主張した。  関電によると、社員2人が説明。「基準地震動の策定は、さまざまな不確かさ(誤差)も考慮している。住民側が指摘するような単なる地震動の平均像ではない」とした。  次回期日の10月8日は住民側の口頭説明を行う。審尋後に会見した住民側弁護団は「科学的根拠が示された印象はなく、しっかり反論したい」とした。  関電は高浜2基の再稼働を11月と想定しているが、福井地裁は11月13日まで審尋の期日を設けている。これについて、関電側は「あくまで予備日」、住民側は「10月の期日で審理は終わらない」としている。


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