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フランスの最新式原発、また遅れ 費用も増額

  • 2015年9月3日
  • 10:11
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 【パリ共同】フランス電力(EDF)のレビ社長は3日、フランス北部で建設している最新式の欧州加圧水型原子炉(EPR)の運用開始が予定より1年以上遅れ、2018年第4四半期になることを明らかにした。建設費も、これまでの予定を約24%上回る約105億ユーロ(約1兆4千億円)に上るとの見通しを示した。

 原子炉はフラマンビル3号機で、フランスのメディアによると、同国の原子力大手アレバが06年に着工。同社がフィンランドに建設中の同型のオルキルオト原発3号機と並び、完成すれば世界最大となる。

 しかし、12年を予定した運用開始は繰り返し延期され、建設費の見通し額は約33億ユーロから85億ユーロに修正されていた。

 レビ社長は「巨大な建造物であり、技術上の困難さが予想を超えた」と説明した。

 アレバは業績不振が深刻化し、EDFに原子炉プラント部門(アレバNP)の株式51%以上の売却を決めるなど解体の危機に陥っている。


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