福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

原子力レスキュー施設本格運用へ 福井県美浜町、12月17日から

  • 2016年11月20日
  • 10:10
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0

 日本原電は16日、福井県美浜町久々子で整備を進めている原子力緊急事態支援(原子力レスキュー)センターについて、12月17日から本格運用を始めると発表した。放射線量の高い場所で偵察したり、障害物を撤去したりするロボット8台を配備。所員21人のうち18人を緊急時対応要員とし、全国のプラントで事故時の収束活動を手助けする。

 同センターは電気事業連合会の依頼を受け原電が運営主体となり設置。現在は福井県敦賀市沓見の原電敦賀総合研修センター内にある。同月17日付で組織を移し、名称を「美浜原子力緊急事態支援センター」に改める。

 これまでは事故などが起きた場合、事業者にロボットを手渡すまでが任務だったが、同月17日以降はプラント内に入り、事業者とともにロボットを操作し、事故の収束に当たる。平時は事業者の要員に対する訓練を行う。

 ロボットのほか、無線重機や無線ヘリ、除染テント、高圧洗浄機といった資機材も配備。敷地面積は約2万6千平方メートルで資機材保管庫のほか訓練棟、ヘリポートなどを整備している。ヘリポートは今年4月に完成している。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース