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来年9月安全工事終了 大飯3、4号、関電が補正申請書提出

  • 2016年11月19日
  • 09:47
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 関西電力は18日、大飯原発3、4号機について、原子力規制委員会の審査での指摘を反映し、原子炉設置変更許可の補正申請書を再提出した。補正では、最終手続きとなる使用前検査を含め安全対策工事が終わる時期を来年9月に変更した。関電はそれ以降の営業運転を目指しているとみられる。

 補正は今年5月に次いで2度目。今回は規制委の審査で指摘のあった文言などを修正し、補正書は500ページとなった。

 これまで安全対策工事の終了を来年1月としていたが「海水ポンプエリアの竜巻対策工事が来年5月までかかる見通し」(関電)。高浜3号機を参考にすると、使用前検査には約4カ月必要で、工事終了時期を来年9月とした。

 関電によると、大飯3、4号機の審査は、美浜3号機の運転延長審査を担当したグループが行っており、大きな論点は残っていない。規制委が美浜3号機の延長を認可したことで、関電へのヒアリングが再開した。

 規制委は、今回の補正を含め問題ないと判断すれば、合格証の原案となる「審査書案」を作成する。安全審査はこのほか、建物や設備の詳細設計を示した工事計画、運転管理体制をまとめた保安規定の認可が必要。さらに再稼働するには、県やおおい町の地元同意手続きなどもある。


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