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関電豊松副社長に仏国家功労勲章 原子力で協力関係構築

  • 2016年11月9日
  • 10:55
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フランス政府から国家功労勲章を受けた関電の豊松副社長(左)=8日、都内
フランス政府から国家功労勲章を受けた関電の豊松副社長(左)=8日、都内

 関西電力の豊松秀己副社長・原子力事業本部長が8日、フランス政府から国家功労勲章を授与された。原子力事業の責任者として、日仏両国間の協力関係を築いてきたことが評価された。

 豊松副社長は「このような栄誉は、多くの関係者の支援と協力のたまもの。今後も日本の原子力事業の再生や日仏関係の発展に尽くしたい」とコメントしている。

 受章したのは国家功労勲章のうち、4等の「オフィシエ」。東京都内で同日、叙勲式があり、ティエリー・ダナ駐日フランス大使から勲章を受け取った。ダナ大使は「フランスと関西電力は、40年にわたり良好な歴史を重ねることができており、豊松氏の強力なリーダーシップの下で関係がさらに拡大・発展し、強固なものとなった」と語った。

 フランスでは、関電の原発向けにプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料が製造されている。関電は同国のウラン濃縮工場に出資。豊松副社長は日仏原子力専門家会合のメンバーとして、日仏原子力部門の協力関係推進に取り組んでいる。

 豊松副社長は1978年入社。原子力安全課長や原子燃料サイクル室長などを歴任し、2010年から原子力事業本部長、11年から副社長。


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