福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

敦賀市長が規制委会合を批判 科学的な審議になっていない

  • 2014年5月1日
  • 19:25
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0

 福井県敦賀市の河瀬一治市長は2014年5月1日の定例記者会見で、日本原電敦賀原発2号機直下の破砕帯(断層)をめぐる原子力規制委員会の有識者調査団会合について「ピアレビュー委員や外部の専門家が入っておらず、科学的、技術的な審議になっていない」と批判した。

 河瀬市長は3月中旬に、敦賀2号機の追加調査の検証について規制委に対し有識者会合メンバーとピアレビュー委員に限らず、さまざまな専門家の意見を聞いて科学的根拠に基づき判断するよう要望。しかし規制委は活断層を認定した有識者だけの会合を4月に開き、あらためて活断層の可能性を否定できないとの見解を示している。

 この対応について市長は「幅広い専門家の意見を聞いて判断し、国民や市民に分かりやすく説明すべきだ」と注文を付けた。また、規制委の運営について「規制庁が絶対的な存在で誰も介入できないというのはおかしな話。疑問があれば政治が入っていくべきで、そう思っている政治家もたくさんいる」と述べた。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース