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福井県知事「安全の意味示すべき」 規制委の審査に関し指摘

  • 2014年4月25日
  • 19:22
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 西川一誠福井県知事は24日の定例会見で、関西電力大飯、高浜両原発の震源の深さを見直した原子力規制委員会の審査の進め方に関し、「自己が言う安全の意味をまず国民に向けて示した上で、(電力事業者に対し)こうすべきだと言わないと、しっかりした行政はできない」と指摘した。

 関電は23日の審査で、議論が平行線だった両原発の震源の深さについて、規制委の島崎邦彦委員長代理の主張を受け入れ、地下4キロから3キロに浅くして修正。基準地震動(耐震設計の目安となる地震の揺れ)を見直す必要があり、周辺の活断層に近い大飯3、4号機は追加の耐震工事を迫られる見込みで、再稼働は大幅に遅れる可能性がある。

 知事は「(修正は)関電の責任でより安全的に判断し、対応しようということだと思う」とした上で、規制委に対し「電力事業者とコミュニケーションを良くし、信頼関係に立った対応をしなければならない」と述べ、審査を迅速・的確に行うよう求めた。


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