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敦賀原発で配管ひび割れ水漏れる 定期検査中、廃液処理系統から

  • 2014年4月9日
  • 19:20
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 日本原電は2014年4月8日、定期検査中の敦賀原発1号機(福井県敦賀市)の新廃棄物処理建屋(放射線管理区域)で、廃液処理系統の配管に水を流して点検したところ、ひび割れがあり、微量の放射能を含む水(約1リットル)が漏れたと発表した。水は漏えいした場合に受け止めるビニールの袋ですべて回収しており、周辺環境への影響はないとしている。  原電によると、同系統は原発構内の清掃などで出る放射能を含む廃液を処理している。3月19日に作業員が配管の弁の解体点検後に漏えい検査したところ、配管を包む保温材から水が漏れているのを発見。翌20日に保温材を取り外して調査した結果、配管に長さ約4センチのひび割れが見つかった。  年1回程度洗浄水を流す配管で、ステンレス製の口径約60ミリ、厚さ約4ミリ。1977年の建屋建設以降1度も交換していないという。漏れた水の放射能は1リットル当たり320ベクレルで、法令に基づく国への報告基準の1万分の1以下。  原電はひび割れの原因究明や必要な対策を検討するとしている。


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